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我が人生のベスト10~邦画編~

  • 2010/02/28(日) 22:14:17


キネマ旬報でも何度か集計されているオールタイムベスト10を勝手にランキング。 話題作でも観てないものは沢山あるので、完全に偏った結果になってますが。。 それはさておき、素直に我が人生のベスト邦画を10本選んでみました。やっぱり50年代は最高です。

我が人生のベスト10

~邦画編~

(対象内鑑賞数:212本)

第1位 『七人の侍』 (1954年)

七人の侍(劇場ポスター2)

これぞ邦画の頂点。活劇映画の頂点。高校1年の冬、有楽町スバル座でのIntermission付きリバイバル上映で鑑賞。余りの凄さに呆然。菊千代の存在感、見返りを求めない侍魂。この迫力は世界中見渡しても類を見ない。当時、50年代のモノクロ邦画をほとんど観たことがない中、この時代に既にこれだけのモノが和製されていた事に驚愕、そして涙。観終わって数日、脳裏から離れなかった生涯屈指の作品。 

第2位 『近松物語』 (1954年)

近松物語

冒頭からは想像もつかぬまさかの究極愛。冴えない使用人・茂平演じる長谷川一夫の名演と、現代にも通ずる美人女優・香川京子の奥ゆかしさ。死と引き換えに運命の愛を選んだ男女。たった数日間の為にこの世に生まれたふたりの晴れやかな最期に、一生消えないほどの切なさが胸をえぐる。

第3位 『浮雲』 (1955年)

浮雲

こちらはくされ縁の究極愛。物語は不倫のどろ沼に堕ちていく男女を淡々と描いていくのだが、あるとき、これは不倫映画ではないことに気づく。お互いが、この世に生を受けたときから決められた定めを生きる男女の話だと。もはや運命の糸によって離れられない究極のくされ縁。どのシーンも芸術度が高く成瀬巳喜男の美的センスにも脱帽。

 

第4位 『二十四の瞳』 (1954年)

二十四の瞳(リマスターのポスター) 

大石先生のみずみずしさ、子供たちの不器用ながらも実直な演技。こどもたちの純真さがたまらなく胸をつく。この時代を生きていたわけではないのに、不思議と自分の小学生時代を懐かしめる。黒澤や小津、溝口と並ぶ名匠・木下恵介の最高傑作。

第5位 『天空の城ラピュタ』 (1986年)

天空の城ラピュタ 

ジブリ作品のマイベストにしてここ30年の間に製作された邦画作品の頂点。これまた小学生時代を懐かしめる貴重な作品で、映画公開当時タイアップしていた三ツ矢サイダーを頻繁に買いに行った記憶が。冒頭からラストまでの全編を包み込む唯一無二の空気感は、宮崎駿監督を以ってしても二度と再現できないレベルであるように思う。

第6位 『羅生門』 (1950年)

  羅生門2

(執筆中)


第7位 『晩春』 (1949年)

晩春ポスター 

(執筆中)

第8位 『耳をすませば』 (1995年)

耳をすませば 

(執筆中)

第9位 『千と千尋の神隠し』 (2001年)

千と千尋 

(執筆中)

第10位 『王立宇宙軍 オネアミスの翼』 (1987年)

オネアミスの翼 

(執筆中)




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恒例!オスカー予想レース(第82回米国アカデミー賞)

  • 2010/02/27(土) 22:28:09

いよいよあと1週間でアカデミー受賞式。恒例の予想レースで今回は23名が出馬。今回は『アバター』の存在によって非常に難しい予想レースとなっています。賞レースを総ナメにした『ハート・ロッカー』に1票も入っていないのは流石に大胆すぎたか・・・。全24部門の私の予想は下記。

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1 【作品賞】  「アバター」
2 【監督賞】  ジェームズ・キャメロン   「アバター」
3 【主演男優賞】  ジェフ・ブリッジス  「クレイジー・ハート(原題)
4 【主演女優賞】  サンドラ・ブロック  「しあわせの隠れ場所」
5 【助演男優賞】  クリストフ・ヴァルツ  「イングロリアス・バスターズ」
6 【助演女優賞】  モニーク  「プレシャス」
7 【外国語映画賞】  「The White Ribbon」(ドイツ)
8 【長編アニメーション賞】  「カールじいさんの空飛ぶ家」
9 【オリジナル脚本賞】  「イングロリアス・バスターズ」
10 【脚色賞】  「マイレージ、マイライフ」
11 【長編ドキュメンタリー賞】  「The Cove」
12 【撮影賞】  「The White Ribbon」
13 【作曲賞(音楽賞)】  「カールじいさんの空飛ぶ家」
14 【歌曲賞】  「クレイジー・ハート(原題)」 ("The Weary Kind")
15 【編集賞】  「アバター」
16 【衣装デザイン賞】  「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
17 【美術賞】  「アバター」
18 【メイクアップ賞】  「スター・トレック」
19 【音響(録音)賞】  「アバター」
20 【音響効果(編集)賞】  「アバター」
21 【視覚効果賞】  「アバター」
22 【短編アニメ賞】  「La dama y la muerte」
23 【短編実写賞】  「Miracle Fish」
24 【短編ドキュメンタリー賞】  「China's Unnatural Disaster: The Tears of Sichuan Province」

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『KICK-ASS』~クロエ・モレッツ ブレイクか!?

  • 2010/02/25(木) 02:03:26

まるでスパイキッズの再来かと思わせるキッズ・アクション・コメディ『KICK-ASS』。ニコラス・ケイジがキレた父親役で出ているものの、ウリは無名の子役たちによる『マトリックス』並のアクションシーン。コドモたちが悪い大人たちをバッタバッタとなぎ倒すシーンは爽快ながらもやや残酷。とはいえ、「映画だから・・・」という言い訳で成り立つ範疇か。Hit-Girl役のクロエ・モレッツは、13歳にしてに悪態顔の似合う末恐ろしい美人子役。NEXTアンジェリーナの予感!?
KICK-ASS.jpg  KICK-AA_hitgirl.jpg     KICK-ASS_Chloe.jpg

2000年代の洋画ベスト10

  • 2010/02/15(月) 00:21:14

昨年末、映画秘宝や一部のマニア・批評家の間でもやってましたが、過去10年間のベスト10を洋邦別に集計しました。
対象は2000年から2009年までの10年間に国内で劇場公開された長編洋画作品でReissue, Revivalは含まず。
当時のベスト10集計後にDVD等で鑑賞した作品も含めての総合判断です。 


2000年代 ベスト10

~洋画編~

[対象内鑑賞数:本(集計中)]

 

第1位 『ブロークバック・マウンテン』 (アメリカ/2006年ランキング1位)

ブロークバック 

第2位 『ロード・オブ・ザ・リング 3部作』 (アメリカ/2002年ランキング4位(Part.1),2004年ランキング2位(Part.3))

ロード1 ロード2 ロード3

第3位 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 (アメリカ/2008年ランキング1位)

ゼアウィルビー 

第4位 『ある子供』 (ベルギー/2005年ランキング1位)

ある子供 

第5位 『北京ヴァイオリン』 (中国/2003年ランキング集計時未鑑賞)

北京ヴァイオリン 

第6位 『ミリオンダラー・ベイビー』 (アメリカ/2005年ランキング2位)

ミリオンダラーベイビー 

第7位 『息子のまなざし』 (ベルギー/2003年ランキング集計時未鑑賞)

息子のまなざし 

第8位 『レスラー』 (アメリカ/2009年ランキング1位)

レスラー 

第9位 『グエムル/漢江の怪物』 (韓国/2006年ランキング3位)

グエムル 

第10位 『マグノリア』 (アメリカ/2000年ランキング2位)

マグノリア 

次点 『グラン・トリノ』 (アメリカ/2009年ランキング3位)

 

 

 

2000年代の邦画ベスト10

  • 2010/02/15(月) 00:05:55

昨年末、映画秘宝や一部のマニア・批評家の間でもやってましたが、過去10年間のベスト10を洋邦別に集計しました。
対象は2000年から2009年までの10年間に国内で劇場公開された長編の邦画作品でReissue, Revivalは含まず。
当時のベスト10集計後にDVD等で鑑賞した作品も含めての総合判断です。 


2000年代 ベスト10

~邦画編~

[対象内鑑賞数:135本]

 

第1位 『千と千尋の神隠し』 (2001年ランキング3位)

 千と千尋

第2位 『男たちの大和/YAMATO』 (2005年ランキング4位)

   男たちの大和

第3位 『いま、会いにゆきます』 (2004年ランキング1位)

 いま会い

第4位 『フラガール』 (2006年ランキング5位)

 フラガール

第5位 『北の零年』 (2005年ランキング10位)

 北の零年

第6位 『おくりびと』 (2008年ランキング集計時未鑑賞)

 おくりびと

第7位 『かもめ食堂』 (/2006年ランキング圏外)

 かもめ

第8位 『それでもボクはやってない』 (2007年ランキング6位)

 それでもボクはやってない

第9位 『沈まぬ太陽』 (2009年ランキング8位)

 沈まぬ太陽

第10位 『半落ち』 (2004年ランキング集計時未鑑賞)

 半落ち

次点 『座頭市』 (2003年ランキング2位)

 

 

 

年間ランキング~2009年

  • 2010/02/13(土) 23:29:15

2009年国内劇場公開作品を対象とした、勝手に映画ランキングTOP10。
(2010年1月作成。鑑賞本数・ランキング・コメントすべて当時のもの。)

2009年 ベスト10  
[対象内鑑賞数:83本]



 1位 『レスラー』 (アメリカ)
レスラー
不器用男の生き様に世界が泣き俺も号泣。マリサ・トメイと共にオマージュを捧げる80's ノスタルジーに陶酔出来るのも本作の魅力。ラスト、満身創痍でラム・ジャムを放たんとするランディの表情がこの作品の全てを物語っている。そして、本作の公開初日(6/13)にプロレスラー三沢光晴が試合中に殉死。本作『レスラー』は、小学生時代からのプロレス・ファンの自分にとって特別な意味を持つ作品となった。



 2位 『つみきのいえ』 (日本)
つみきのいえ
泣きたければ、2時間のピクサー作品を観ずに、たった11分間の本作を観ればよい。絵、物語、音楽、すべてほぼ完璧な一級の芸術品。別枠扱いでも良かったが、アカデミー受賞を受けて劇場公開していたのでランキング対象に。


 3位 『グラン・トリノ』 (アメリカ)
グラン・トリノ
ハリー・キャラハンの最期であり俳優・イーストウッドの勇退にふさわしいラスト。監督として唯一未踏の境地に達したとすら思えるほど。アジア人キャストとアメリカ人の老人だけの映画で興収10億円以上いった事実も凄い。ドラマ作品で興収10億以上を維持する監督はイーストウッドくらい。


 4位 『アバター』 (アメリカ)
まさかの『タイタニック』超えを果たしこの世の映像史の頂点を極めた超大作。とにかく映像の凄さに度肝を抜いた。正直物語には入れ込めなかったものの、そもそもキャメロンはアクション出身と思えば当然の出来栄えなのかも。3Dが飛び出すものだけではない事を世に知らしめた事はこれまた映像史に残る偉業。


 5位 『チェンジリング』 (アメリカ)
『グラン・トリノ』があるにも関わらず連チャンでこのクオリティを繰り出すイーストウッドに脱帽。アンジェリーナの魅力も去ることながら、エンタメ性、アート性、メッセージ性すべて揃った才色兼備な一作。


 6位 『ロルナの祈り』 (ベルギー)
1作ごとに更に高みに昇り詰めていくダルデンヌ兄弟の「赦し」の思想にはただただ感服。数年に一度の新作鑑賞に大満足。


 7位 『戦場でワルツを』 (イスラエル)
重い主題を詩的に見せる手法がすごい。そうやって門戸を広く構えながらも、最後には容赦なき事実を突きつける監督の姿勢に並々ならぬ覚悟を感じた。買付検討試写でえらく感銘を受け、社内を説得しDVD権を買付。


 8位 『沈まぬ太陽』 (日本)
鑑賞後にノベライズを購入した久々の作品。JAL凋落も頷ける、おぞましいまでの企業体質に驚愕。この手の骨太な邦画が少ない昨今貴重な一作。


 9位 『スラムドッグ$ミリオネア』 (イギリス)
期待しすぎたせいか大感動とはいかないものの、高揚感の演出はさすが。こういう作品が脚光を浴びるのは世相の反映なのか。


10位 『マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと』 (アメリカ)
「犬=泣き」の単純な構図とおもいきや、極上の家族ドラマに不覚にも号泣。子を持つ親となった今、余計に評価したくなる作品。


次点 『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』 (アメリカ)
映画全体を包み込む幻想的な空気感は匠の成せる業。個々の好みがあるとは言え、結構名作の部類だと思う。




今年、我が子誕生!しかも男女の双子。あまりに愛おしく彼らに勝るものはないが、生まれて半年は3時間以上の連続した睡眠をとった日が数える程しかなく当然ながら映画の鑑賞本数も激減。例年比では大して減っていないが、一昨年前に買付検討で見たものが多く純粋に2009年内に見れたものはけっこう少なかった。生活がガラッと変わる中、5月には6年ぶりのカンヌへ。いまや洋画不況と言われる中、日本人バイヤー数も激減しており、マーケット自体割りと地味な印象だった。ニコラス・ケイジ主演作とスティーヴン・セガール主演作を1本づつコミットしたのみで買付活動も控えめだった。洋画ビジネスが肩身の狭い時代に本格的に突入し、今後の生き方を改めて考えさせられる1年であった。

年間ランキング~2008

  • 2010/02/12(金) 00:56:40

2008年国内劇場公開作品を対象とした、勝手に映画ランキングTOP10。
(2009年1月作成。鑑賞本数・ランキング・コメントすべて当時のもの。)

2008年 ベスト10  
[対象内鑑賞数:86本]



 1位 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 (アメリカ)
ゼアウィルビー
音響とカメラワークの巧みな合せ技、宗教と科学の対立、狂気に満ちた主人公の執念(とそれを演じたダニエルデイルイスの怪演)・・・どれもが凄まじいレベルに達しており全編に漂う怪しい空気感もあいまって、人間ドラマ枠を超えた人間内省ホラーともいうべき怪作。『2001年宇宙の旅』を意識した演出構成も個人的には響いたのかも。ここ5年間では『ブロークバック・マウンテン』に匹敵する出来。



 2位 『クローバーフィールド HAKAISHA』 (アメリカ)
クローバーフィールド
観終わって暫く興奮冷めやらなかった久々の作品。映画概念をひっくり返す力量はミヒャエル・ハネケも同等だが、あくまでも一般大衆に向けてそれを行った点が◎。こじんまりした題材になりがちな一人称映画で、未曾有のスケール感を演出したプロデューサーの才能に歓喜!


 3位 『ダークナイト』 (アメリカ)
ダークナイト
ヒーロー映画というよりギャング映画の趣き。それだけヒースが光っていたからと思うが他のキャストも良かった。語るに難しいが、演出・脚本・音響・演技・効果・編集、どれも限りなく満点という印象。新生バットマンはエンディングがクールで好きだ。

 4位 『レッドクリフ Part1』 (中国)
三国志のこだわり色々あってもエンターテイメントならこれで良し。こんなに面白いとは思わなかった。


 5位 『ウォンテッド』 (アメリカ)
宣伝内容を根本から覆す変化球に関心。よく練られた世界観、アナログとCGのブレンドが利いたイカしたアクション、キャストの配置などベクマンベトフのdirectionは見事で、一国で名を成した者は世界に通ずる好例。


 6位 『地球が静止する日』 (アメリカ)
レッドクリフ同様、大作感もろだしの宣伝・内容を評価。ラピュタと同じやん!ってツッコミあってもオリジナルはラピュタより遥かに昔。ハリウッド大作が下火の中こういう作品が頑張ってくれると嬉しい。中学時代に恋におちたジェニファーコネリーいまだにカワイイ。


 7位 『イースタン・プロミス』 (イギリス)
サウナでの全裸格闘シーンは映画史に残る名シーン。ヴィゴはマイ・ジャンルを確立しつつある稀少な役者だと思う。


 8位 『魔法にかけられて』 (アメリカ)
やはりディズニーが王道路線で勝負してくると強い。92年から数年続いたロマンス・アニメ路線を復活させれば絶対儲かるのに・・・。


 9位 『12人の怒れる男』 (ロシア)
オリジナルを超えられるはずがないにも関わらず、見事な変化球がこの名作に新たな命を吹き込んだ。あっぱれニキータ・ミハルコフ!


10位 『クライマーズ・ハイ』 (日本)
暑苦しいブン屋根性。携帯なき時代の迫力故現代劇でこのドラマ感は生まれにくい。



次点 『WALL・E/ウォーリー』 (アメリカ)
ピクサーものとしては普通の出来栄えだけど良い話なので。なんとなくポニョと被った。



仕事で観たものや旧作を合わせるとなんと180本以上になった。でもその実、公開作は全般に不作で、映画館で観たいという衝動頻度がいよいよ下がりつつある危険状態に。仕事の方はDVD権の買付に奔走した1年だった。2003年11月のミラノ以来となる海外出張として9月に初めてのトロント国際映画祭に、11月には5年9ヶ月ぶりとなるAFMへ参加。後に大ヒットとなる『パラノーマル・アクティビティ』のビデオ権を買付。また、トロントでは人生最高数と思われる一日で7本の映画を鑑賞するという荒行を達成。本格的に迫り来る洋画不況を前に買いまくった1年だった。

ほぼ2年ぶりに・・・

  • 2010/02/12(金) 00:14:14

なんと約2年ぶりに再開します! この2年の間に双子を授かるという人生のビッグイベントがあったりてんやわんやでしたが、ブログスペースはひたすらSPAMコメントと広告が増殖し続ける空き屋状態と化してました。ですが、今後は週1更新目指して参ります。まずは、2008年と2009年の年間ランキングをアップします。


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