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第80回アカデミー賞 結果発表!

  • 2008/02/26(火) 23:43:16

いまさらながらの結果発表!
やはり、コーエン兄弟に持っていかれてしまいました。。。
かつて来日した際、一緒に写真をとり食事しながら好きな映画について語り合った天才映画監督がついにオスカー受賞。 あの3ショット写真がなくなってしまったのが本当に悔やまれます。。。

以下、主要部門の結果
まぁ、ゼア・ウィル~をはずしてしまったのは仕方ないにしても、俳優部門のドンデン返しには無念。

作品賞 :「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」× →「ノーカントリー」
監督賞 :ポール・トーマス・アンダーソン× →コーエン兄弟
主演男優賞 :ダニエル・デイ=ルイス○
主演女優賞 :ジュリー・クリスティ× →マリオン・コティヤール
助演男優賞 :ハビエル・バルデム○
助演女優賞 :エイミー・ライアン× →ティルダ・スウィントン「フィクサー」

なお、受賞レースでは "歩く映画データベース"SK2氏が、昨年のドン底から一気にリベンジ。
見事優勝を勝ち取りました。



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第80回アカデミー賞~勝手に予想レース

  • 2008/02/23(土) 02:12:13


毎年恒例のアカデミー賞予想レース2008の投票結果です。
私の予想はこちら。今年は俳優部門が鉄板過ぎて面白みにかけますが、監督・作品は世の中の予想と異なります。

作品賞 :「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
監督賞 :ポール・トーマス・アンダーソン
主演男優賞 :ダニエル・デイ=ルイス
主演女優賞 :ジュリー・クリスティ
助演男優賞 :ハビエル・バルデム
助演女優賞 :エイミー・ライアン


その他予想メンバーは下記。 実際は全24部門で予想してます。
■当該ブログの年間ランキング・レギュラーメンバー
■数多くのオスカー受賞作の買付経験をもつ”神”U.M.E.率いる、チームUME
■大手DVDレンタル・販売チェーンの将来を担うバイヤー勢
■相手と異なる票を入れて勝利を飾る、アカデミー予想レースの大師匠Y氏
 (※今回は余りに私と票がかぶりすぎたため一部票は重なってます)


オスカーレース2008 投票結果Oscar主要

年間ランキング~2007年

  • 2008/02/11(月) 00:09:41

2007年国内劇場公開作品を対象とした、勝手に映画ランキングTOP10。
各メンバーのベスト10と集計結果は別途掲載。 (2008年1月作成。鑑賞本数・ランキング・コメントすべて当時のもの。)

2007年 ベスト10  
[対象内鑑賞数:95本]



 1位 『ONCE ダブリンの街角で』 (アイルランド)
ONCE

上映開始10分たたぬ間に涙腺を緩ませた初めての作品。成就しない恋をポジティブに描ききった秀逸なロマンス映画。二人の出逢いの瞬間が忘れられない。



 2位 『ロッキー・ザ・ファイナル』 (アメリカ)
ロッキーザファイナル

期待を裏切らない映画とはまさにこれ。敗者を演じると何故か高評価されるスタローンの真骨頂。別格扱いとして1位でもよかったが一応この位置。


 3位 『ツォツィ』 (南アフリカ)
ツォツィ

直球勝負の感動作。シンプルな内容ゆえに涙を誘う。赤ちゃんがかわいすぎだが外人は大人になると何故ああも強面になるのだろうか・・・。


 4位 『グアンタナモ、僕達が見た真実』 (イギリス)
圧倒された。NHKスペシャル的内容を商業映画としてここまでに昇華させたウィンターボトムの才と執念に感服。


 5位 『バベル』 (アメリカ)
スケール感でいえば本年度ナンバーワン。近親相姦のメタファーは嫌いだが、全体を通して記号的解釈を促す演出手法は個人的に好きだ。


 6位 『それでもボクはやってない』 (日本)
刑事事件の暗部に迫りながらも、エンターテイメントとしてのテンポ・演出が徹底されてるのが◎。

 7位 『ボーン・アルティメイタム』 (アメリカ)
ここまで面白ければ"007"に継ぐスパイ映画の金字塔と言ってもよいのでは?北米興収の右肩成長に第4弾への期待高まる!知的なイメージがまたよい。


 8位 『ラッキー・ユー』 (アメリカ)
ポーカー界伝説の男とその息子がラストで対決・・・予定調和を期待してると軽くスカされてしまうが、ベテラン監督ならではの粋なオチにシビれた。


 9位 『ストンプ・ザ・ヤード』 (アメリカ)
「8マイル」にみた一気通貫な底辺魂は微塵もないが青春スポコンものとして観れば上出来。映画としてどうこうはさておき観ていて気持ち良かった。

10位 『パラダイス・ナウ』 (パレスチナ)
自爆攻撃を命じられた若者の心の葛藤をえぐった問題作。政治的・宗教的な偏重を交えずにあくまでも人間ドラマとして描いた試みは高い評価に値する。



次点 『ディパーテッド』 (アメリカ)
オリジナルの方がいいに決まってるが、鼻につくほどのキレ役ウォールバーグの怪演にハマッた。



この年の10月、3年半携わった予測関連業務から買付部門へ異動することに。かつてMIFEDからの帰路で誓った”サポート業務からの卒業”が5年半越しで果たされることに。かつてスパルタのように叩き込まれた買付情報収集の知識が再び生かされることになるが、かつてはあくまでも「サポート」止まり。今回は、ひとつのプロジェクトを一任される「バイヤー兼プランナー」ということで、いままでの自分を脱皮させる意味でもこのチャンスをモノにしなくてはならない。 いよいよ雲隠れのできない最前線での戦いが始まった。 と・・・まずは、うんちくタレる前に結果を出します。

年間ランキング~2006年

  • 2008/02/06(水) 23:48:22

2006年国内劇場公開作品を対象とした、勝手に映画ランキングTOP10。
昨年同様各メンバーのベスト10と集計結果は別途掲載。 (2007年1月作成。鑑賞本数・ランキング・コメントすべて当時のもの。)

2006年 ベスト10  
[対象内鑑賞数:94本]



 1位 『ブロークバック・マウンテン』 (アメリカ)
ブロークバック

「ゲイ」という固定観念の強いシンボルを用いて「愛」の本質を説いた近年屈指の名作。 決してホモ映画ではなく、愛に対して盲目になりがちな現代人への警鐘ともとれる。一線を超えてしまったヒース・レッジャーが泣き崩れるショットは映画史上に残る名シーン。



 2位 『ユナイテッド93』 (アメリカ)
ユナイテッド93

現場に居合わせているかのような臨場感。 驚愕と静寂のラストは、どんな悲劇も希望に昇華させる映画の新しい可能性を示唆。前のめりになって観ている自分も久々。

 3位 『グエムル/漢江の怪物』 (韓国)
グエムル

インド象サイズのグロテスクな怪獣が白昼堂々人を食いまくる映像インパクト。 川岸を猛突進するグエムルの登場シーンに始まるある種荒唐無稽ともとれる展開も逆説をとれば超現実的。 完成度めちゃ高。 ポン・ジュノは天才だ。

 4位 『リトル・ミス・サンシャイン』 (アメリカ)
手押しで飛び乗るバスは人生そのもの。ダメダメな家族がひとつになっていくさまをジンワリうまく描いている。音楽の後押し一切不要で泣ける画作りにこの監督たちの才能をみた。

 5位 『フラガール』 (日本)
エンターテイメントの要素をすべて兼ね備え、見事2006年邦画No.1に。しずちゃんの涙に、岸部一徳の方言に、クライマックスの蒼井優ソロ・シーンに 拍手喝采!!

 6位 『クラッシュ』 (アメリカ)
誰もが生きていく上で遭遇するであろう様々な「運命」や、「奇跡」、「命の尊さ」といった観念的モチーフを群像劇スタイルで刺激的に描いた意欲作。それにしてもドン・チードルは素晴らしい役者だ。

 7位 『プラダを着た悪魔』 (アメリカ)
主人公の選ぶ道が斬新でユニークな傑作ラブコメ。『ワーキングガール』から18年経過すると女性の描き方がここまで変わるものかと感心。メリル・ストリープの演技も相変わらず最高。

 8位 『明日の記憶』 (日本)
重い主題を扱いながら夫婦愛を問う良作。『私の頭の中の消しゴム』は恋愛映画止まりだったが、本作では現実にこの病気に苦しむ人々への救いを掲示している。山村の突き抜けるような緑が印象に残る。

 9位 『スーパーマン・リターンズ』 (アメリカ)
『バットマン・ビギンズ』に続き抜群の満足感。貞操観念の弱いロイスは不快感全開だが、子供たちに夢と希望を与える正義の味方はみていて気持ち良い!

10位 『ゆれる』 (日本)
高度な謎解きに適度な脱力感を加えた高完成度の人間ドラマ。この脚本にこの役者ありの完璧な演出に大物監督としての片鱗を伺わせる。「刑事コロンボ」へのオマージュなどのパロディ演出にも注目。


次点 『太陽』 (ロシア)
ソクーロフ作品をリアルタイムで鑑賞出来る悦楽。当時を再現した独特の空気ににただただ酔いしれるばかり。


とにかく映画館で観まくった1年だった。公開作の鑑賞本数は過去最高になり、この位観てようやく色々と評価できるようになった気がする。しかもこの年は豊作で上位3作品は近年の中でも白眉。その中でも1位となった『ブロークバック・マウンテン』は少なくともこの5年間でナンバー1ではないか、という程の素晴らしい作品だった。


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